◆ミドルフェイズ2「ええやん、シンプルで」
GM:情報収集シーンです。シーンプレイヤーは永倉くん、他登場自由。
鳴神ミサキ:鳴神ミサキの侵蝕値を+8(1D10->8)した(侵蝕値:49->57)
永倉文吾:永倉文吾の侵蝕値を+2(1d10->2)した(侵蝕値:48->50)
獄城玲於奈:獄城玲於奈の侵蝕値を+5(1d10->5)(侵蝕値:52->57)
GM:情報項目はこんな感じ!
いずれも技能は《情報:噂話/UGN》
ロックバンド「アッシュタイムズ」について:難易度7
FHセル「エンド・オーダー」について:難易度7
RINについて:難易度7
襲撃計画について:難易度7
永倉文吾:ふむふむ
永倉文吾:何をやりたいとかあります?
鳴神ミサキ:アッシュタイムズから行ってみようかな!
獄城玲於奈:エンドオーダーいってみようかな
永倉文吾:じゃあ、襲撃計画について
獄城玲於奈:一応元FHだし
永倉文吾:襲撃計画について:難易度7
永倉文吾:生き字引を使います。能力訓練:精神も
永倉文吾:7dx+4>=7
DoubleCross : (7R10+4[10]>=7) → 10[2,3,8,8,8,10,10]+8[2,8]+4 → 22 → 成功
永倉文吾:らっくしょう!
GM:すごい
鳴神ミサキ:ノイマンパワー……
鳴神ミサキ:アッシュタイムズについて、情報:UGNでコネ起動!
鳴神ミサキ:(1+2)dx+2>=7
DoubleCross : (3R10+2[10]>=7) → 4[2,2,4]+2 → 6 → 失敗
鳴神ミサキ:ぐぇー。財産1入れて成功に。
獄城玲於奈:紡ぎの魔眼を使用
獄城玲於奈:ダイス+2個
獄城玲於奈:獄城玲於奈の侵蝕値を+1(侵蝕値:57->58)
永倉文吾:あ、自分にはバディムーブができない!
獄城玲於奈:4dx>=7
DoubleCross : (4R10[10]>=7) → 6[3,4,4,6] → 6 → 失敗
GM:おしいのが続く
獄城玲於奈:財産1点
鳴神ミサキ:バディムーヴはチルドレンの嗜み……
鳴神ミサキ:獄城さんはお金持ちなのだなぁ
GM:では情報公開していきまーす
獄城玲於奈:ここは財産で
獄城玲於奈:防具にお金をかけるからね
永倉文吾:しゃーす
ロックバンド「アッシュタイムズ」について:
一時期一世を風靡したロックバンド。今も根強い人気はある。しかし、結婚や病気の療養、家業の跡継ぎなど、メンバーがそれぞれの道に歩みだすタイミングが重なったため、解散に踏み切った。近々解散ライブが行われる予定。
FHセル「エンド・オーダー」について:
不老不死を目指し、機械技術とレネゲイド、そして人との完全な融合を手段として掲げるセル。RINの身体に使用されている技術に目をつけた。機械兵の生産に余念がない。
獄城玲於奈:獄城玲於奈の財産を-1(財産:11->10)
襲撃計画について:
ライブ会場の裏にある小さな山に襲撃拠点を構える予定。そこから部隊でライブ会場を襲い、混乱の最中にRINを奪取する計画。機械兵・ライカの指揮によって計画は遂行される。襲撃前に拠点を叩くことが、被害をださない最良の方法だ。
GM:また、次のシーンから以下の情報項目が追加されます
機械兵・ライカについて:難易度8
GM:情報関連は以上でーす
永倉文吾:はーい。
GM:解散ライブが行われる会場の楽屋。
GM:一通り会場の下見も終えた君たちは、楽屋で仕事に関する話をすることにしたのだ。
鳴神ミサキ:「むむむ……」スマホとにらめっこ。
永倉文吾:「……悩んでるなら課金はしないほうがいいぞ?」
獄城玲於奈:「えー?逆とちゃう?」
獄城玲於奈:「悩んでんねんのやったら課金やって」
獄城玲於奈:「限定キャラは次いつくるか解らんのやしね」
鳴神ミサキ:「ソシャゲじゃないよっ! お仕事中にはしない……」
鳴神ミサキ:「や、そうじゃなく」置いといて、の所作。
RIN:「そうじゃなく?」
鳴神ミサキ:「RINを狙うのにライブを襲う、っていうのがピンと来なくてさ」
永倉文吾:「確かにな」
鳴神ミサキ:「RINだけ狙い撃ちにすれば済む話じゃん? こないだみたいに一人でいる所をさ」
鳴神ミサキ:「それで、アッシュタイムズにも何かあるのかなーって支部のデータ漁ったんだけど……」
鳴神ミサキ:「R案件ネタはなんもないね。メンバーみんなにプライベートな事情があっての解散、なんだね」
獄城玲於奈:「ほーん」
獄城玲於奈:「ま、バンドの解散てそんなもんかもなー」
鳴神ミサキ:「……ケンカじゃなくて良かった、ってのは収穫だったかな」
鳴神ミサキ:なくなっちゃうの残念だなぁぁ~、と伸びる。
RIN:「ふふっ、そう言ってもらえるのは嬉しいね」
獄城玲於奈:「解散ライブできるんやからファンもしっかりおるんやろ?自信持ったらええんとちゃう?」
鳴神ミサキ:ファンでーす、と手をひらひら。
RIN:「いやぁ、いつになっても自信などつかないさ」
RIN:「ここまでこれたのも奇跡のようなものだと思っているよ」
RIN:「謙虚な姿勢、とかではなく単にそういう性分なんだろうね」
鳴神ミサキ:「我らが歌姫は控えめですなぁ」
永倉文吾:「で」
永倉文吾:その歌姫が紡いできた小さな奇跡を潰そうとしてる「エンド・オーダー」ってのは、どんな連中なんだ?」
永倉文吾:獄城さんの方を見ながら言います
獄城玲於奈:「え?こっちに振るん?ま、元FHやから知らん事もないんやけどね」
獄城玲於奈:「ま、そんな特別なセルってワケやないんやけどね」
獄城玲於奈:「目標はふろーふしやったかな」
獄城玲於奈:「よくある長生き健康セルの一つやね」
獄城玲於奈:「で手段が機械化とレネゲイド技術や」
獄城玲於奈:「うん!長生き健康系のど真ん中!っちゅう感じ!懐かしいわあ」
永倉文吾:「科学についてのことはよくわからんが、アプローチの方向性としては理解できなくはないな。」
鳴神ミサキ:「機械化で、健康ねぇ……」道端にうずくまったRINの姿を思い出す。
獄城玲於奈:「ま、そういうセルがようさんあるからFHは武器とかロボとかおもろいモン作るんやけどね」
獄城玲於奈:「性能がええんよ、あっちのは」
永倉文吾:「ということは、やつらの主力もそのたぐいか」
獄城玲於奈:「まあ、それでも身内の技術だけやと頭打ちやからなー」
獄城玲於奈:「その辺が狙いとちゃう?」
鳴神ミサキ:「……あ、もしかして機械化兵?」
鳴神ミサキ:「第七支部がしょっちゅうやり合ってるやつだ」
鳴神ミサキ:そういうことか、と顔を顰める。
永倉文吾:「なにか、得心がいったのか?」
鳴神ミサキ:「えっと……」当事者を見て。
鳴神ミサキ:「RIN、言ってもいい?」
RIN:「構わないよ」
鳴神ミサキ:「RINの体は、機械なんだ。レネゲイドビーイングが機械の体に宿ってるんだって」
鳴神ミサキ:「『エンドオーダー』の長生き健康アプローチと、ドンピシャリだね」
永倉文吾:「リツキくんは、機械で生命を維持している状態だと言っていたな。」
永倉文吾:「確かに、奴らが狙う価値がある存在だ。」
永倉文吾:「……さきに鳴神が案じた、わざわざが奴らがライブに乗じて襲撃をしようとする理由だが」
鳴神ミサキ:「うん」
永倉文吾:「現状では主に二つの理由が考えられる。」
永倉文吾:「一つは揺動だ。人が多く集まる場所で騒ぎを起こせば相応の混乱が起こる。」
永倉文吾:「混乱だけなら、俺達なら《ワーディング》でも対処ができるかも知れないが」
永倉文吾:「そうなれば逃げ遅れた人間にも相当な被害が出るだろう。」
永倉文吾:「もう一つは、機械兵の試験だろうな」
永倉文吾:「UGNが警戒してる拠点を襲撃しそこで一定の成果を挙げることができれば、他のセルへの売り込みにもなる。」
永倉文吾:「不老不死というのは通常なら決して届きようのない人類の夢だ。そこに手を伸ばそうとするなら相応の資金が必要だろうさ」
RIN:「前者は困るけど……後者の可能性も高そうだね」
永倉文吾:こくりと頷く
永倉文吾:「つまり、奴らは今回の仕事は隠密ではなく、宣伝として出来るだけ派手にやろうとしている。」
獄城玲於奈:「つまり程々の護衛が付きそうな相手と思われたーちう事?」
永倉文吾:「そういうことだ。」
獄城玲於奈:「うーん舐められたもんやねえ」
鳴神ミサキ:「ぼくらが出てくる所まで織り込み済みってわけ。そんで、ぶっ潰せるって思ってるわけか」
獄城玲於奈:ニヤニヤ笑う
永倉文吾:「そうだ。だから、やりやすい。」
永倉文吾:そう言って地図を広げます。
永倉文吾:「ここ最近の物流や人の流れを俯瞰すると、やつらが相応の準備を持って襲撃を実行しようとしていることは想像に難くない。」
永倉文吾:「そして、その拠点を作るならば地形としてはこの辺りになるだろう。」
獄城玲於奈:「フカン…」
永倉文吾:ライブ会場の裏にある小さな山やその他いくつかの点に印をつける
獄城玲於奈:「フカンね、うんワカルー」
永倉文吾:「理解が疾くて助かる。」
永倉文吾:「今すぐ、拠点を襲撃すれば、おそらく壊滅は容易だ。だが、そうなると奴らは目的をRINの回収という一点に絞ってくるかも知れない。」
獄城玲於奈:「ナルホドなー。つまり?」
永倉文吾:「ここはあえて、敵を泳がせる。」
永倉文吾:「奴らが準備を整えたところで、再起を測れないレベルまで叩き潰す。」
永倉文吾:「RINを護衛する点だけなら、それが一番効率のいい手段だと思うが、どうだ」
永倉文吾:と鳴神さんに昏い目を向けながら言います
鳴神ミサキ:「……敵の動きを待つっていうのはアブナいけど、こっちは敵の拠点を完全に絞り込めてない」
鳴神ミサキ:「これをいっこずつ潰してたら、その間に動かれる」地図の点を指でなぞって。
獄城玲於奈:「ふむふむ」
鳴神ミサキ:「だから、ナガクラさんの言うことは全部妥当だと思う。付け加えるなら……」
永倉文吾:「言ってくれ。最初に言った通り俺たちは最終的にはUGNの判断に従う」
鳴神ミサキ:「これだけ準備した襲撃計画なら、リーダーがいるよね。仕掛けるならそいつを押さえなきゃダメだと思う」
鳴神ミサキ:「そいつのシッポを掴まないうちに動くのは、危険かな……」
永倉文吾:「名前だけなら、あたりがついている。」
獄城玲於奈:「なるほどなー」
鳴神ミサキ:「ホント?」
永倉文吾:「まだ、詳しくは掴めていないから、さっきは説明から省いたが」
永倉文吾:「今回の襲撃は、ライカと呼ばれる機械兵の指揮によって行われる可能性が高い」
永倉文吾:「方針については、こいつの情報を掴んだから改めて検討する。」
永倉文吾:「そういうことでいいか、鳴神」
鳴神ミサキ:「うん。こっちが動かないうちは、敵はライブが始まるまで動かないだろうし」
鳴神ミサキ:「まだ時間はある。向こうが準備をするってんなら、こっちもしっかり整えてやろう」
鳴神ミサキ:「そんでもって、潰す。二度とRINを、RINの好きを狙ったりできないように」
永倉文吾:「了解だ。だが、こちらの意図を悟られぬよう、常に警戒を絶やさしていないという姿勢は取り続けておきたい。」
獄城玲於奈:「ま、要するに」
永倉文吾:「それについては、UGNの人員任せる」
獄城玲於奈:「敵のボスをやっつけるでOKやな?」
鳴神ミサキ:「そ。ボスらしきやつの名前がやっとわかったとこ」
獄城玲於奈:「ええやん、シンプルで」
GM:ロイス取得と購入が可能です!
永倉文吾:ロイス保留!
永倉文吾:ボデマ!
永倉文吾:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 5[1,5] → 5
永倉文吾:ダメダメのダメ
永倉文吾:以上!
獄城玲於奈:ロイスは保留します
獄城玲於奈:クリスタルシールド
獄城玲於奈:紡ぎの魔眼を使用
獄城玲於奈:ダイス+2個
獄城玲於奈:獄城玲於奈の侵蝕値を+1(侵蝕値:58->59)
獄城玲於奈:4dx+4>25
DoubleCross : (4R10+4[10]>25) → 8[2,6,8,8]+4 → 12 → 失敗
獄城玲於奈:あ
鳴神ミサキ:ムーヴしてお金出せば行けるかな?
獄城玲於奈:バディくださいませbbか
獄城玲於奈:ですね
鳴神ミサキ:イエース! 《バディムーヴ》!
獄城玲於奈:お金は10あるので
獄城玲於奈:ヤッター
獄城玲於奈:財産10点とバディで25
獄城玲於奈:獄城玲於奈の財産を-10(財産:10->0)
鳴神ミサキ:こちらもロイスは保留。購入はボデマ。
鳴神ミサキ:1dx+2>=12
DoubleCross : (1R10+2[10]>=12) → 2[2]+2 → 4 → 失敗
鳴神ミサキ:全然ダメだな!以上です。
獄城玲於奈:皆のことはカバーするぜ
鳴神ミサキ:頼りになりすぎる……バニーのおねえさん……